160921 麗人コンサート感想
麗人コンサート「Festa」初日(9/21夜)を観劇しました。
席は、下手端だけど舞台がとても近い!
ピアノの音がダイレクトに聴こえて贅沢でした。
コンサート構成は序盤はラテン系楽曲を中心に
二幕の頭はデュエットコーナー、そして邦楽へという感じの流れでした。
特に印象に残った曲は、ゲスト初風さんの「私はピアノ」と
姿月さんの「鏡の中のツバメ」。
私はガイチさんの高音が好きなんだな〜と気付きました。
(3年前のセラミュでクインベリルにメロメロだったのを思い出した)
本当は日本語で唄うはずがうっかり(!)ラテン語で唄ってしまったそう。
とても滑らかに唄われてたので違和感なかったです。
日本語バージョンも聴きたいな。
一幕ラストの姿月さんの歌は力強いけど
切ないような、優しいような歌声でちょっと目頭が熱くなる感じ。
前半でヒートアップしていた所へ歌声がすーっと染み込んできました。
二幕頭はデュエットコーナーから。稔さん&真琴さんの71期コンビは…強かった…笑 美しいおみ足。
(前半のトークでのるさんが「私が呼んだ嵐を真琴さんが吹き飛ばしてくれました」という感じの事を仰ってて、日本の天候が71期の手に委ねられてる…つよい…!!と思ってしまった/笑)
剣さん&こだまさんコンビが黒いドレスで揃えてデュエットされていたり
姿月さん彩輝さんが先輩方の前で完全に下級生モード(ファンモード?)だったり
汀さんが炎の妖精っぷりを遺憾なく発揮して貴城さんがドキドキしていたり…
盛り沢山で楽しかったー!
真琴さんの「サムライ」は、背中で魅せる、という感じ。
生で観られてよかったです。
彩輝さんの「星影の小径」
杜さんの「涙そうそう」
もお声がピッタリで聴き惚れてしまいました。
ラストは「幸せを売る男」!
手拍子して幸せな気分で帰路につきました。
ノリノリな曲からしっとりと少し涙目ぐむような曲まで聴けて、色々な衣裳も見られて、とても素敵な夜でした(*^^*)(全部は文字に出来なかったので追記するかもしれない)
他の日程も参加したかったー!千秋楽までさらに盛り上がりますように。